気になったことのまとめ〜電子回路〜
就活終わったー
・面接6月解禁です
・インターンシップは選考に関係ありません
・軽装でお越しください
そうですか,,, ふーん,そうですか
最近webサーバー構築をやるようになって,メーカーでよかったのか考える
性格とスキル的にはフリーランスなんだけどなぁ
てか,このブログ(脈波系記事)が友達のTLに流れたらしい
,,,本題入りまーす.
マイコンから電子工作に入った人なので,過去に気になったこととかをまとめてみました.
この資料を流用したいことがあるので,というか講義に使うためのリハビリ
マイコン関連でよく使う,LED(Lチカ),トランジスタ(モーター制御),スイッチ,オペアンプ(オーディオ)とか
続きを読む四足歩行ロボット〜歩行理論〜
タイトル通りですが,四足歩行ロボットを製作中です.
ルーズリーフに計算式書くくらいならブログにした方がいいと思って.
とりあえず,動いている様子.
確実に重心位置が左前にある.
あと,遅い!
生体センシング〜筋電位編(準備1)〜
脈波センサが一段落したので,筋電位を計測する筋電センサを作ってみます.
筋電位:意志によって動く筋肉,随意筋を収縮させる脳からの指令の電気活動
脳波センサとか筋電センサの大体の生体信号センサは2つの検出電極と基準電極の計3つの電極で構成されてるのが多い.
で,この検出電極の2極を差動増幅回路に通すことでセンサにかかるノイズを除去しています.
Vが電極にかかる電圧,vが実際の筋電位,Wがノイズだとして,地点Aと地点Bについて考えると
$$V_{A}=v_{A}+W$$
$$V_{B}=v_{B}+W$$
$$\Delta V=V_{A}-V_{B}=v_{A}-v_{B}$$
となってノイズが除去できるという仕組み.
実際には同位相除去性能っていうのがあって綺麗にノイズ処理できる訳じゃないけど,,,
生体センシングするときの環境ノイズは対象信号の100〜1000くらいあるので,こういった処理をしています.
続きを読む生体センシングしてみる~脈波編(Tips)~
少し忙しかったので,放置していた脈波センサの開発ですが,
秋月にてパルスオキシメータという脈波計測用のセンサモジュールを見つけたので再開.回路は設計したけど,センサの取説に使えそうな回路が載っていたので楽をします.
計測の様子
計測の結果
何度やってもすぐに同じような波形になったから再現性は高い.ただ,ノイズが入っているのか,急に大きくなるところがあるので,表示側のミスなのか原因を調べる必要がありそう.脈拍を知りたいなら,”ある一定時間平均より大きい”,みたいな処理で分かると思う.
サンプリング周波数は100 Hzにしては心拍が速いな.どっかプログラム上のミスがあるっぽい.
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